富岡義勇さんの半々羽織は鬼滅ファンなら誰でも周知の事と思います。
そうですね、左は、鬼と戦って死んでしまった錆兎さんの形見。
そして、右は義勇さんの姉、蔦子さんの形見ですね。
義勇さんにとってはどちらも大切な分身的な
存在に間違いありません。
所で、私は先日、錆兎さんの形見となっている「片身替模様」を用いてハンチングを作成しました。(ブログに投稿しています)
その際、配色用として、蔦子さんカラー(えんじみたいな、ワインみたいな) を選びませんでした。
個人的な好みですが、配色としてはあまりピンとこなかったからです。
でも、最近になって、悪くない配色と思えるようになりました。
又、「義勇さんの意に反している」のでないかと、勝ってに(笑)、思う様になりました。
そんなこんなで、新たにポーチ作りに、挑戦してみることにしました。
完成してみるともっと大胆にした方がよかったかな?と思ったりして反省点もいくつかあります。
今日は、そんな経緯でチャレンジしてみたポーチをご紹介します。
縫い方もいろんな手順・方法があるかと思いますので、あくまで参考としてみて頂けるとうれしいです🤗
仕上がりはこんな感じです。
大きさはこんな感じです。
では、順番に説明していきます。
Aの生地が、鯖兎さんの形見である「片身替模様」です。
Bが蔦子さんの形見と同じ色として選んだ無地の生地です。画像だと赤が強く出ているかも知れませんが、実際はもっと、えんじがかっています。
まち布部分とかにもっと蔦子さんカラーを使ってもよかったかも・・と思っています。
次はファスナーを縫います。
最近、鬼滅ファンになったばかりですの私ですが、ストーリーは勿論のこと、登場人物の着ている服装やヘヤースタイルなどにも色んな意味が込められていて、とても興味深いです。
皆さんも、よろしかったら、手作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?